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2023/08/22~24
仕事の合間をぬって~
今回は上質紙が無くなったので ケント紙で線画を作成し塗ってみました
使いここちは 色鉛筆の滑りは良かったが 色ののりが悪く感じた
水彩色鉛筆でなく油性色鉛筆の方が良かったかも知れない
またまたルネサンス期の絵・イタリアの画家(Agnolo Bronzino )を塗ってみた
ブロンズィーノが初めてメディチ家の後援を受けたのは 1539 年で、その時、彼はコジモ 1 世とナポリ副王の娘エレオノーラ ディ トレドの結婚式の精緻な装飾を担当するために選ばれた多くの芸術家の 1 人でした。彼が公爵とその宮廷の公式宮廷画家となり、その後そのキャリアのほとんどの間ずっとその職に留まるまでに長い時間はかかりませんでした。彼の肖像画は、静的でエレガントでスタイリッシュな、感情のない尊大さと自信の典型として読まれることが多く、1 世紀に渡ってヨーロッパの宮廷肖像画の流れに影響を与えました。これらのよく知られた絵画は、多くの工房版やコピーで存在しています。フィレンツェのエリートのイメージに加えて、ブロンズィーノは詩人のダンテ やペトラルカの理想的な肖像画も描きました。
作家:Agnolo Bronzino (アーニョロ・ブロンズィーノ)
メディチ家の宮廷画家、イタリア・フィレンツェの画家
A4ケント、水彩色鉛筆
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