> 癒しのぬり絵 頭の切替 三代歌川豊国「今様押絵鏡 つちや梅川」を塗って

装飾の魔術師 ミュシャ ぬり絵にチャレンジ

頭の切替 三代歌川豊国「今様押絵鏡 つちや梅川」を塗って

2023/02/23~25    まだ未だ寒い~

我が家では 節電のため PM5~7時の2時間エアコンをOFFにしている

節電とはいえ かえって効率が悪い 折角暖めたのに温度がさがる分 電気効率が悪い

でも何とかなる また夕食時にアルコールをくべれば~ 🥂🥂🍺🍺🍶🍶

さて、昨晩のアルコールがまだ残っているのに 難しそうな構図に挑戦 !!!

幸いにも線画が上手くできたのでよかった

意外と着物の柄など細かな細工が施されている

最近「没」続きなので

「没」にならなくて あ~ぁ よかったとホットして完成とした 💦💦


作者:三代歌川豊国(うたがわとよくに、1786-1864)

題名:今様押絵鏡  つちや梅川(役者絵 鏡絵)

A4上質紙・水彩色鉛筆

今様押絵鏡 つちや梅川


三代歌川豊国
幕末の浮世絵界を代表する絵師の一人。 はじめ国貞(くにさだ)でデビュー、流行を敏感にとらえた画風で一躍庶民の人気を集めた。
その後、弘化元年(1844)に豊国の名を襲名、華やかな役者絵や艶麗な美人画を得意とし、一門を率いて膨大な数の作品を制作している。
その弟子筋からは「明治の写楽」と呼ばれた豊原国周(とよはらくにちか、1835-1900)や、美人画の名手であった楊洲周延(ようしゅうちかのぶ、1838-1912)といった、明治時代の浮世絵界のスター絵師たちがでている。
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