> 癒しのぬり絵 2023年03月

装飾の魔術師 ミュシャ ぬり絵にチャレンジ

孔雀とネズミさん 子供になったかのようにヌリ塗りしました !!

2023/03/31   今日は年度末 !!!

と云っても 特段決まった仕事をしてないので 無職に近い

年度末なんて関係ない ~ きままに !!!


さて、裏庭の沈丁花は 満開がおわり 落花するばかり

お掃除が また大変なんです ちょっとでも 触ると

ポロポロと落化する はいてもはいても 状況に変化なし 💦


満開のサクラ(ボタン)があったので写してみた

サクラ2



ネズミさんのプロポーズかな ??  

微笑まし光景は 動物さんも同じ  🌼🌼


題名:Wee Forest Folk  (ウエディング用POST CARD)

A4上質紙・水彩色鉛筆

Wee Forest Folk

題名が分からない作品を塗ってみた ~~ 何という題なんだろうか

2023/3/24~27  

 片手間でヌリ塗りはいけません(と影の声が・・) !!!!


朝の日課:沈丁花の花が落下 その量はとても多く

木に少し触れるだけでも ぱら~ぱら~っと落下する

それが毎朝のお仕事になってます。


さて、この絵には題名がなかった?

解説には、『手の込んだ服を着た2人の女の子が、右下、

アールヌーボー様式の金箔の境界線から田舎のはめ込み、

左と上が何かを心配しているように見えます』

という解説が付いていましたが解らないなぁ~

でも塗ってみました


作者: A.ワンケ
A4上質紙・水彩色鉛筆
A ワンケ

久しく風景画のぬり絵をしていなかった 同色ばかりで~難しい !!!

2023/03/27   昨日より寒いけれど日中は陽がでて暖かでした !!


何時もながら 仕事の合間をぬって 見苦しいヌリ塗り
これが MUCHA(無茶)流のヌリ塗りです  W(`0`)W


この絵はハンガリー 
ペスト側から「くさり橋」を渡り ドナウ川沿いのブダ側にある
漁夫の砦は白い石で造られた砦(確かオスマントルコから守る為とか  ?)
マーチャーシュ教会のすぐ隣にあり ドナウ川沿いの美しい景色が見られ
ドナウ川を隔て ペスト側に国会議事堂がみえます
綺麗な街並みは世界遺産でもある

そんな旅の思い出で残っている風景をヌリ塗りしました

題名:漁夫の砦
A4上質紙・水彩色鉛筆
漁夫の砦 ハンガリー

和んで~ 可愛い女の子でしょう !!!

2023/03/22~24

今日は朝から 暑く感じます 

さて、沈丁花の花は落下しつっあります


これは 3月15日(朝)の状態

我が家の沈丁花は白ばかり植えていました

と云っても1本の樹の所々には紫が咲いています

沈丁花の開花


下は(3月24日 朝)の状態で 落下するばかり~

朝の庭掃除はこの状態で落下した花をくま手でかき集める

ここ数日続きます 💦💦

沈丁花


本題、

この絵はミュリエル・ドーソンによって描かれた微笑ましい絵です

机の上に置かれた「ボウルにプリン」を入れた幸せな少女を描いています

なんと可愛い笑顔に魅せられ塗ってしまった

娘たちが母親と一緒に3時のおやつにプリンを作っていた話を思い出す  o(^▽^)o


作者: Muriel Dawson(ミュリエル・ドーソン)

題名:My Plum-Pudding(私のプラムプディング)

A4上質紙・水彩色鉛筆
My Plum-Pudding(私のプラムプディング)

子供に戻った気分でヌリ塗り~ 「めいちゃん」(ジブリより) 

2023/03/23   外は雨が降っている 「菜種梅雨」というらしい


外でみつけたかれんな花(今日現在まだ健在でした)

dc032303.jpg


花の種類:西洋オダマキ(西洋苧環)  

高過ぎず低すぎず 丁度ほどよい高さのかれんな花です

ご参考に

  赤いオダマキの花言葉は「心配して震えている」

  紫のオダマキの花言葉は「勝利への決意」 とか ??


dc032301.jpg


仕事の片手間でヌリ塗り 本気モードで色鉛筆を持てないので

気分転換のつもりで 気楽に塗らせてもらった

色は4色ほどしか使わなかった 遊びモードのMUCHAでした  ヽ( ´_`)丿

次こそは本気モードでがんばるぞ ーーー (意気込みだけです)



題名:メイちゃん ジブリ となりのトトロより

A4上質紙・水彩色鉛筆
めいちゃん

”October postcard” 仕事の合間をぬって ~~  

2023/03/22  

仕事の合間で 一時停止をしながら ヌリ塗りした

片手間で 塗ったら あかん !!   と、影の声が聞こえてくる

サクッと塗れそうな構図だったけれど 一時停止が多くあり

焦りも手伝い背景色を塗らなかった


女性のお顔はMUCHAに似た感じだったので選びました


この題材は

October postcard (German, 20th century). Unidentified artist

10月のはがき(ドイツ語、20世紀)  正体不明のアーティスト

と記されている


A4上質紙・水彩色鉛筆

しばらくおるすになりました 少し復活~ 優雅なうさぎさん達

2023/03/19  あっという間に3月も中旬がすぎた

沈丁花の花がぼろぼろと落下してきた 粒が小さくてすごい量なので

拾うのが大変です 三寒四温で桜も迷っているだろう


久しぶりのヌリ塗りは 「Bunny Graces」 英訳は別として

優雅にうさぎさん達が舞っているかのようです

やはり間があくと ヌリもおかしくなったように思う

そこはMUCHA(無茶)なりと・・・


作者:Melinda Copper(メリンダ・カッパー)

題名:Bunny Graces

A4上質紙・水彩色鉛筆

もう春 !! 沈丁花が散り始めた

2023/03/16  

沈丁花の花が散り始めた 香りも余りしなくなった

今日は仕事をせず調べ事をしていた その合間で

ヌリ塗り 女性アップのお顔 やはりお顔の塗は

難しい

久しぶりに女性のお顔をヌリ塗り~ 配色に迷った 💧


A4上質紙・水彩色鉛筆

お茶をたてる若い女性 湯気が漂う表現にひかれて

2023/03/06~09  

沈丁花の香りとともに お茶をしながら ヌリ塗り


この絵で難しかったのは「茶釜」から湯気がでている光景で

 背景が若干すけてみえる光景です


「棗(なつめ)」の上に置かれた茶筅(ちゃせん)や「 茶杓(ちゃしゃく)」に

湯気が漂っている光景を「白色」で濃く・薄く表現されている処は非常に難しかった 💦💦 


この絵はニューヨークのメトロポリタン美術館「アジア部門」で展示されているらしい (??)


作者:水山美紀(1887-1957)
題名:お茶を入れる若い女性(女性はアーティストの娘)
A4上質紙・水彩ペイント+水性色鉛筆+ソフトパステル
水山美紀 お茶を入れる若い女性

春はもうすぐ 沈丁花の香りが漂うなかでぬり絵を~

2023/03/09   春が近いのかなぁ~

室内は19℃ エアコンを付けなくても大丈夫 


それにしても 日本画がこんなにたくさん出てくるとは思っていなかった

今回も日本画の浮世絵から 喜多川歌麿をとりあげた


着物の「柄」をぬるのに手こずった 特に「白」は下地が濃い色であれば目立つが

今回のように薄い色の時は目立たすのが難しかった


作者:喜多川歌麿
題名: 艶中八仙 琴高 丁子屋内雛鶴 (浮世絵)
A4上質紙・水彩色鉛筆
喜多川歌麿 艶中八仙
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