2022/04/30
果敢に挑戦! 結構な時間をかけほぼ完成~ あぁ疲れた~
なにしろたくさん過ぎる題材に驚くが、始めての挑戦で楽しかった
ハイチのPierre Maxoはこのような楽しい絵をたくさん描いているが、なかでもこの題材は塗る部分がいたって多い、またそれをよりによって選んだのは、色彩の多さに闘志を燃やし臨んだ、出来映えは別としてまるでパズルのようでどこから塗ろうかと・・ 一つ一つの輪郭を把握する事からスタートするがやはりパズルでした(楽しかぁ~)。
興味ある方は下の "Pierre Maxo" を参照下さい(怪しいホームページではありません)。
Haitian Jungle (Pierre Maxo):ハイチのジャングル(ピエール・マクソ)
A4上質紙・水彩色鉛筆 & 水彩ペイント
2022/04/25 ~ 04/28 【ゴッホ4作目をぬる】
アルルの跳ね橋(Le Pont de l'Anglois)1888年 『のどかな空と川、跳ね橋の上を渡ろうとしている幌馬車、川で洗濯をする女性達。何気ない日常を描いた絵です』
南仏アルルの運河に架かる橋を描いている、 オランダでは「 ラングロワ橋 」と呼ばれている。
線画作成の苦労=人が小さく細かい、その部分だけよく分らない構図、まぁ~いいかぁ~と・・
こんな構図をど素人が塗ればどうなるか見て下さい、試しのつもりで塗ってみました。
A4上質紙・水彩色鉛筆&水彩ペイント
2022/04/24 Mademoiselle Eglantines Company 1896, advertisement, cancan dancing henri de toulouse lautrec
ロートレックは「カンカン踊り」の作品をたくさん描いているよう、テレビを観ながら(聴きながらが正しい)塗った。
その訳は、絵具をたくさん使わない、MUCHAのように装飾がない、でも顔の表情はこちらの方が好きかも~
作品はロートレック:ミス・エグランティンズ・カンパニーの広告(1896年) "カンカンダンス"
A4上質紙・水彩ペイント
El Greco (1541年 - 1614年)『受胎告知』
この作品は日本でも観られる ー 倉敷の大原美術館でも観られます。
El Greco の絵は『聖人画を含む宗教画』が殆どです。 スペイン・プラド美術館では確か『受胎告知』といわれる絵が色々あったかと・・(うろ覚えのため定かではない)。
難しか~ アハハ! と笑って~笑って ‼
A4上質紙:水彩色鉛筆&水彩ペイント
2022/04/21 2日かかりでMUCHAを久しぶりに塗った
作品は「1900年パリ万国博覧会オーストリア館ポスター」
ミュシャは「パリ万博」の仕事を依頼され制作した作品。オーストリアのパビリオンの宣伝ポスターで右側には6っの建物の絵もある作品の左側だけの部分。周りの装飾が少なく塗りも早く終わった。
A4上質紙:水彩色鉛筆
2022/04/19 スペイン・バルセロナの街で小さな門をくぐりぬけるとピカソ美術館があった、ピカソはあのキュビズムな絵しか描かない画家だと思っていたが、もとは普通の絵を描いていたことを知った。 余りにもキュビズム(立体派)な絵が有名で普通に描いた絵を始めてみる事ができた処でした。
さて、このぬり絵は以前ロートレック7作塗ったがどこか似ていませんか? ピカソはロートレックに影響されたとか・・ このカンカンがとてもよく表していると思い塗ってみた。
Pablo picaso , bailarina Can-Can 1901
2022/04/18 Pablo Picasso Carnaval
パブロ・ルイス・ピカソ(Pablo Ruiz Picasso, 1881年10月25日 - 1973年4月8日)スペインのマラガで生まれました。 生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作(Wikipediaより)、元は普通の絵を描いていたが、20才代からキュビスムで描くようになったとか・・ マラガ近くを観光した時もピカソの話がでた、約20年も前の事でヌリ塗りしながら思い出していた。