2023/02/03 節分
今日は久しぶりに内職(?)をしているので ラフに塗れそうな絵を選んだ
多分 伊香保(竹下夢二 伊香保記念館)でみたかも ・・ 定かな覚えではない
作品は代表作でもある 黒猫を抱く大正ロマンの美女
その美女は モデルの恋人であった「彦乃」
夢二は12才年下の彦乃と運命的に出会う しかし、結核を患った彦乃は夢二から引き離され入院
その翌年 傷心を絵筆に託し描かれたのが この絵で夢二の最高傑作といわれる『黒船屋』
完成した翌年に彦乃は25歳で亡くなり 生涯、夢二の心に残る女性となる
不思議な縁があるものだ 選んだ絵と何処か結ばれているように思う
どことなし 何気なく みていたものが 何年も縁がなかったのに 突然やってきた
どこかに 切れ端のように 残っているんだぁー
よく言われる「一期一会」のように「縁」は大切にしたいものです
2023/02/03
今日は「節分」恵方巻をかぶりつく日である
昔は無かったかと・・ (私達が子育て中は)
商魂たくましくって結構な事 !!!!
さて、トムとジェリーは良くご存じだと・・
子供達が幼稚園に通う頃の事
夏休みで外は暑い かと言ってプールまで 行く気にならなかったので
家族そろってリビングで大きなモニターで 「トムとジェリー」の
ビデオを度々鑑賞したのを思い出した
この頃のディズニー映画 面白かった・・
題名:トムとジェリー
A4上質紙・水彩色鉛筆
2023/02/02 今日も寒い一日でした
日本画から西洋画に切替て気分転換した
眼と口が気にいったので塗ることにした
本来はお顔は もっと影が付けられていた
控えめに付けてみた 元はボヘミアンのようだったのが
そうみえなくなった
今回も楽しく変身させ ヌリ塗りできました
題名:red hooded girl(赤い頭巾の少女)
A4上質紙・水彩ペイント+水彩色鉛筆
2023/01/30 今日も寒い日であった
午後から「マスキングインク」を使う練習をしてみた
線画は 渓斎英泉 浮世絵のような原画から作成した(下)
2023/01/30 もう1月も終わり
鏡に映る女性
引き締まった ”黒” 水彩ペイントを使用すると
領域外まで滲む この滲みが命取り
”没” になるかもと塗り進める 今回は少し
滲みがあった 幸い没にならず済んだ
髪とかんざし お顔と鏡が難しかった 💦💦
歌川式麿は歌麿の弟子とも、歌麿の弟子月麿の弟子とも云われている
このような絵(版画)は36枚もあるらしい(定かではありません)
日本人の版画技術は すばらしく綺麗で どう多色刷りをしたのか想像する